企業情報 マザアスについて 代表のごあいさつ
類を見ない超高齢化社会となる「2040年※1」に向けて、
新たな発想※2で日本の介護に貢献していきます。
株式会社マザアス
代表取締役
伊藤 和宏
- ※1 2040年:団塊の世代といわれる方々のすべてが75歳以上の後期高齢者に達し、その時期に向けて、新たな「高齢期の住まい方選択」が求められています。
- ※2 新しい発想:国の「地域包括ケア」の方針を受けて、住み慣れた地域で「自立」「介助」「介護」の各ステージにおいて、住宅メーカー出身の介護会社として、お一人おひとりが「自分らしく」暮らすことを可能とするお手伝いをすること。
「介護施設」ではなく、「住まい」という視点に立った新発想を。
私どもマザアスは、ミサワホームグループの理念「住まいを通じて生涯のおつきあい」のもと、住宅メーカー出身の介護会社として創業いたしました。介護保険制度がはじまる前から現在まで、30年間にわたる老人ホームの運営をはじめ、「住まい」という視点を大切にしながら様々な介護事業を展開。 今後も、ご高齢者が安心で快適に過ごせる“わが家”づくりを進めてまいります。
「住み慣れた地域で、自分らしく暮らし続ける」ための仕組みを。
超高齢社会に向けて、国は「地域包括ケア」の方針を打ち出しています。「自立」から 「介護」までのネットワークを通じて、「高齢期の住まい方選択」においても、これまでの介護が必要になられてから考える時代から早めに住宅改修、住替えなど、高齢期に備えた適切な相談体制の整備に力を入れてまいります。
「ご家族の安心」と「ご利用者の満足」、そして「社会貢献」を。
マザアスは今後、特に「看取りのケア」と「認知症ケア」の二大介護テーマを掲げ、独自能力を高めてまいります。 また、介護を通じた社会貢献の“要”となる社員が、「高齢社会に貢献する会社で働き続ける」ことを可能にするために、 体制 を強化いたします。私たちは培ってきたノウハウとお客様への思いを胸に、ご利用者、ご家族、社員など、かかわるすべての人に「納得」「満足」「継続」を提供したいと考えています。 そして、世界に類を見ない超高齢社会を迎える中、「なくてはならない組織」であり続けることを目指して邁進してまいります。